この度、LINEスキマニ上で発行している「源泉徴収票」「就業者名簿」に関して、対象年度が一部誤って記載されていたことが発覚いたしました。
ご利用のお客様にはご迷惑をおかけいたしましたことを、深くお詫び申し上げます。
発生した事象について以下の通りご報告させていただきます。
■発生日時
〜2023年5月18日
■発生した事象
LINEスキマニ管理ページからダウンロードできる「源泉徴収票」「就業者名簿」において、支払金額と源泉徴収税額が含まれる対象年度が一部誤っていた
- 誤:就業の「勤怠確定日」を基準に、該当する年の源泉徴収票/就業者名簿に支払われた給与や源泉徴収税額等が含まれる
- 正:ワーカーへの「給与支払日」を基準に、該当する年の源泉徴収票/就業者名簿に支払われた給与や源泉徴収税額等が含まれる
※「就業者名簿」のみ影響があったお客様と、「就業者名簿 / 源泉徴収票」いずれも影響があったお客様がいらっしゃいます。対象の確認は別途運営より個別にお送りしておりますメールをご確認くださいます様お願いいたします。
■影響範囲
勤怠確定日と給与支払日が年度を跨いで発生したケース
(例) 2022/12/20に勤務を行い、2023/1/10に給与振り込みが行われた場合
→本来は「給与支払日」が含まれる2023年の源泉徴収票/就業者名簿に含まれるが、2022年分に含まれてしまっていた
これにより、各データに記載の源泉徴収税額が一部変更となる可能性がございます。
■問題の原因
「就業者名簿 / 源泉徴収票」における表示対象の基準(勤怠確定日と給与支払日)の設定が誤っていた。
■恒久対策
2023/5/18 (木) にシステムの修正を行い、以降は正しい期間にて源泉徴収票/就業者名簿が発行されます。
ご利用のお客様におかれましては、必要に応じて最新版の源泉徴収票/就業者名簿をダウンロードいただき、内容をご確認くださいますようお願い申し上げます。
また各事業者様における法定調書等の修正の要否や詳細につきましては、大変お手数ではございますが国税庁等にご確認いただけますようお願いいたします。
改めまして、この度はご不便とご迷惑をおかけいたしましたことを、心より深くお詫び申し上げます。